今日の降水確率は?朝は晴れてるけど夜は雨が降りそう?
こんにちわ、雪坊主です。
毎日徒歩や公共交通機関で通勤をしている方にとって、毎日天気予報や降水確率を確認するのは必須事項です。私もかつてはそうでした。
しかし「天気予報」の確認や「濡れた傘を持つこと」さらに「天気予報を見るの忘れて帰り道で雨に遭う」、「雨予報で傘を持ったけど雨に遭わない」「天気予報が外れる」…
こんな感じで天気と傘って結構ストレスになるとこ多くないですか?
それが嫌で常に折りたたみ傘を持ち歩く生活を始めたんですが、とてもしっくり来たので紹介したいと思います。
この記事を読むべき人
- 雨男、雨女
- 天気予報を気にするのが面倒
- 「晴れときどき雨」「雨のち晴れ」が嫌い
- 外出時は必ずバッグやリュックを持って出かける
折りたたみ傘は小さいから濡れる?
普通の傘と変わりません。
むしろコンビニで売っている安いビニール傘よりも濡にくいです。
当然折りたたみ傘にも色々な種類があるので、持ち運びに特化した軽量小型のものだとビニール傘より濡れます。
たたむのが面倒くさくない?
普通の傘に比べたら間違いなくたたむのが面倒です。
特に小型軽量な折りたたみ傘ほどたたみにくいですが、私がおすすめする傘はボタン開閉可能な大きいものです。
軽量小型のものよりだいぶたたみやすいです。
折りたたみ傘をうまく開けない
ボタン式のワンタッチで開けるものがあるのでそのタイプをおすすめします!
濡れた折りたたみ傘はどこにしまう?
濡れた折りたたみ傘はカバーに入れて通勤バッグにしまっています。
折りたたみ傘には付属のケースが付いていますが、それは使わずに吸水性の高い素材が使われているカバーを購入して使っています。
このカバーにしまってからバッグに入れると濡れたままであってもバッグの他の物が濡れることがありません。
普通の傘でも濡れている状態で公共交通機関に乗ると周りに気を使いますが、手に持っている必要が無いのでバッグにしまうことができます。
常に持ってるとか邪魔じゃない?
これに関しては普段どんなバッグを持ち歩いているかで大きく変わります。
ハンドバッグとかではかなりスペースを取ってしまうため、リュックやトートバッグ、ビジネスバッグを使ってる方じゃないと、常に持ち歩くのは難しいです。
折りたたみ傘を常時持ち歩くことのメリット、デメリットをまとめます。
折りたたみ傘を持ち歩くメリット
降水確率を気にする必要がない
家を出るときから雨が降っていれば傘を持って行きますが、曇っているときは降水確率見ますよね?
折りたたみ傘を持っていればその必要はありません。
天気予報の当たり外れも一切気にする必要がなく、気持ちが楽になります。
濡れた傘を持つ必要がない
傘を使ったあと、濡れた傘を持って電車やバスに乗るのって邪魔だし周りに気を使うし、油断してると服とか靴が濡れるしで最悪。
通勤時だと朝からテンション下がっちゃいますが、そんなことなくなります。
ビニール傘を買わなくて済む
今までは急な大雨で傘が無しではいられないほどの雨が降った場合、コンビニでビニール傘を買ってから帰ってました。
1本数百円ですが、お金の無駄ですし、繰り返してると家がビニール傘だらけになっちゃいます。
なるべく買わなくて済むのであれば買いたくないですね。
折りたたみ傘を持ち歩くデメリット
荷物が増える
小さいバッグだと、大きめの折りたたみ傘は入らないか、入ってもバッグの大部分を占めてしまいます。
利用頻度の低い折りたたみ傘を常にバッグに入れておくというのが、ストレスになるのであれば持たない方が無難です。
折りたたみ傘を常に持ち歩く生活を送るには大きめのバッグやリュックに変えれる人に限ります。
また当然手ぶら派の人には向きません。
まとめ
私はデメリットよりメリットのほうが圧倒的に大きいと感じたので折りたたみ傘を常に持ち歩く生活を5年以上続けています。
また雨が降る振らないに関わらず、傘の持ち運びは他人を怪我させるリスクがあります。
最後に
スティーブ・ジョブズはいつも同じ服を着ていましたが、それには理由があって「日々の決断の回数を減らして本来やるべきことにベストな状態に臨むため」だと言われています。
「今日傘を持って行くか」というのも一つの決断です。
更に服と違うのは決断を間違った時には服が濡れる、余計な荷物が増えるという実害と判断を間違えたというストレスが発生します。
一方で折りたたみ傘をいつも持ち歩くと決めている場合は、雨が降っても問題無いし、降らなくても「いつも持ち歩くと決めている」から持ち歩いているだけで、判断を間違えたわけではない…と思い込むのがストレスをためないコツです(笑)
このように実害もストレスも無くなる「常に折りたたみ傘を持つ生活」、みなさんもいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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