こんにちは。雪坊主(@yukibowzz)です。
Paperspaceの有料プランって新規契約時は日割りで請求されるの知ってましたか?
5chまとめサイトにてPaperspace は「月のどのタイミングで契約しても1ヶ月分請求されるので月初に契約する方がお得!」という記載がありましたが・・・
契約後にこの情報を見たので「やっちまった・・・」と思ってましたが、実はこの情報が間違えていました。
日割りされるのは次月の請求金額から
Paperspaceを契約した初月(5月21日)は額面通りの$8請求されますが、次月(6月1日)は「前月の日割り分」が引かれて請求されます。
実際にサポートにも連絡して確認た結果、次の返答がありました。
やあ、
Paperspace サポートにお問い合わせいただきありがとうございます。
5 月 21 日に Gradient Pro サブスクリプションにサインアップしました。サインアップすると、月末であったにもかかわらず、サブスクリプション料金全額 ($8.00) が請求されました。請求は 1 日に実行されます。 5 月末にサブスクリプションにサインアップし、6 月 1 日に更新されたため、5 月のサブスクリプションを基本的に日割り計算するためのクレジットが提供されました。
7 月 1 日に請求が再開されると、サブスクリプション料金は $8.00 に戻ります。さらにご質問がございましたら、お知らせください。
よろしくお願いします、
ただ、何パターンか日割り計算してみましたが、だいたい$2.6になるけど、ドンピシャで$2.69にはならなかったので、どういう日割り計算なのかは不明です・・・。
追加の質問
更に追加で2つの質問をしました。
- 最近日割りが導入されたのか(まとめサイトの情報が古かったため)
- 翌月の1日より前に契約を解約した場合、日割り分はどのように返金するのか
その回答がこちら。
これは何年も続いています。
5 月にキャンセルし、使用もなかった場合は、クレジットの形で返金を検討した可能性があります。ただし、6 月のサブスクリプションを使用しました。ここ数日間、いくつかのノートブックを実行したようですね。
さらなる支払いを避けたい場合は、7 月 1 日の午前 0 時までにサブスクリプションをダウングレードする必要があります。そうしないと、サブスクリプション料金が再度請求されます。
よろしくお願いします、
翌月に日割り分を精算してくれるのは、何年も前からだったようですね。
契約当月中に解約した場合は、クレジット経由での返金があった可能性があるという回答でした。あまり例が無いのか、「可能性があった」という表現を使っているので、もしかしたら当月限りで解約した場合、日割り分は返金されない可能性もあるのでご注意ください。
最後に
日本語に対応していないサービスだと自分で直接情報を取りに行かないと、正しい情報は得られないんですね。
今回は実際に請求されてから、2ヶ月目の金額が極端に低いのき気が付き、海外のサービスでもあることから、色々と心配になって、直接サポートに確認してみました。
偏見ですが、外国のサービスなのでサポートとかちゃんと回答してくれるの?と心配な部分もありましたが、質問してから1日程度で回答があったし、追加の回答にも真摯に回答してくれて印象が大きく変わりました。
最近はGPUも確保しやすくなっているので、これからもPaperspace を使い倒そうと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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