【決定版】くさい靴を無臭にする方法【グランズレメディ】

ライフハック

こんにちわ、汗っかきな雪坊主です。

汗っかきだと足にも汗をかくので、当然のごとく靴(足)のニオイが臭くなります。

昔からリセッシュしたり専用の消臭剤を使ったり等していますが、効果があるのは使ったときだけ。

履いて出かけるとまた臭くなっているので、毎回履いた後にケアが必要なんですよね・・・。

スニーカーだと定期的に水洗い出来るのでそれで一旦リセットできますが、革靴は水洗いができないので脱いだ後の消臭が必須になります。

このままだとヤバイと感じて色々なものを試した結果、最高の商品に出会いましたので紹介します!

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靴の臭いには「グランズレメディ」が最強

グランズレメディはニュージーランドの靴の消臭剤です。

靴の消臭はいい香りがするスプレーを靴の中に発射するというイメージが強いですが、グランメディは「白い粉」を靴の中に入れてまんべんなく広げる消臭剤です。

この粉自体に香り等は付いておらず、ほぼ無臭。

消臭のメカニズムとしては、ニオイの元となっている靴の中の雑菌を殺菌し、臭いの元を断つようです。

グランズレメディの使い方

使い方は付属している小さなスプーンで粉をすくって靴の中に入れ、靴の中全体に広げるだけです。

靴の大きさによりますが、軽くひとさじでOKです。

だいたい靴を履く度に3回ほど使い続けると、1〜2ヶ月は無臭の状態が保たれます。

効果はおどろくほどで、靴の中に鼻を付けて深呼吸しても革や布のニオイ以外しません。

完全に無臭状態になります。

もちろん無臭の靴を履いているので、足や靴下からもニオイがしなくなります。

無臭の状態になればグランズレメディを入れる必要は無く、また少しニオイが気になってきたときに1度だけ入れれば無臭の状態が続きます。

グランズレメディのデメリット

グランズレメディの消臭性能は最強だと思っていますが、デメリットもあるので紹介します。

靴の中が粉っぽく白くなる

グランズレメディを入れた直後は靴の中が真っ白になり、それを履くと靴下が白い粉がつきます。

ほっといてもこの粉は消えないので、必ずある程度の時間履きっぱなしじゃないと消えません。

なので靴を脱ぐ用事がある日に使うのはおすすめしません。

おそらく靴の中の湿気などに左右されるんだと思いますが、私の場合は3〜4時間履いていれば靴に馴染むので、朝靴に入れれば昼過ぎには粉がわからなくなります。(個人差あり)

買い物で2時間くらい履きっぱなしの状態だとこのようになりました。

だいぶ粉が靴に馴染みましたが、少し粉っぽいです。

即効性が低い

グランズレメディは靴に粉を入れた直後にニオイが改善するわけではありません。

私の場合だと履く前に粉を入れてというのを靴を履く度に3回ほど行うと、完全にニオイが無くなります。

なので今すぐニオイを消したい!といった場合には使えません。

値段が高い(と感じる)

購入時期にもよりますが金額が1500〜2000円ほどします。

消臭剤に2000円というのは最初は高く感じました。

靴下が粉っぽくなるというデメリットがある中で、試しに買うには少し高いです。

しかしそれを乗り越えれば約3回使って数ヶ月無臭が保てるので、最初こそ連続で利用する必要がありますが、利用頻度が多くないため、実はそこまで高くはありません。

最後に

グランズレメディについてまとめると

  • 即効性は無いが使い続ければ最強の靴消臭剤である。
  • 足が粉っぽくなるので靴を脱ぐことがある日は使わないのが無難。
  • 高いと感じるけど利用頻度が低いため実際はそこまでコスパが悪くはない。

効果は本当におすすめできるので、足のニオイで悩んでる方にはぜひ一度使っていただきたいです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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