こんにちわ、雪坊主です。
仕事で何か新しいことを始めようと周りに相談すると「◯◯だから無理」「◯◯だから難しい」といった感じで出来ない理由を並べる人いますよね?
私の会社には変化を嫌う人が多く、その人達を動かすのに毎回非常に苦労します。
そこでこのような変化を嫌う人についてちょっと分析してみました。
出来ない理由を言う人はただやりたくないだけ
例えば脱サラして憧れていたお笑い芸人の道を進もうとしている人が居るとします。
傍から見れば「厳しいお笑い界での成功はまず難しい」と考え「脱サラしない方がいい理由」や「成功出来ない理由」を述べて説得するのが普通だと思います。
しかし本人はとっくにそれらの判断はとっくに済ませ「やる」方向へ舵を取り「どうすれば成功するか」を真剣に考えている、もしくは「勝算があるからやる」という段階なんです。
これとは逆の考えで、例えば超偉い人とかになりたくもないお笑い芸人の道へ進むように言われた場合、「お笑い界での成功が難しい理由」を色々と探し全力で拒否しますよね?(笑)
やりたくない事を指示された場合、そのスタートラインに立つのを拒否する事に全力を注ぎ、スタートラインに立った後「どうすれば成功出来るのか」を全く検討しません。
冷静に考えればスタートラインに立つことをイメージしたうえで、どうすれば成功するか、勝算はあるのかを考えてから判断しても遅くないのです。
なのに変化を嫌い、失敗することを前提に話しを進めるのは非常に勿体無い。
「現状維持=今まで通り」ではない
変化を嫌う人は新しいことに対し出来ない理由、やらない方がいい理由ばかり述べて現状を維持することに固執します。
そりゃあ現状維持で何もかもうまくいくのであればそれに越したことはないですが、世の中そんなに甘くありません。
常日頃世の中の変化に目を光らせ、自分自身どんどん成長していかなければ世の中に置いて行かれます。
これらの人が言う「現状維持」はほとんどの場合、「無成長」や「無努力」を意味しています。
今の世の中で何の成長も努力もせずに「現状維持」出来ることなんてほとんどありません。
「現状維持」するにも何らかの努力が必要でその努力こそが変化であり、その変化によって起こることが成長なんだと思います。
うちの会社には「努力しないことが現状維持」だと勘違いしている人がほんとに多い!
最後に
全然まとまらなかった(笑)
本当は変化を嫌う人に対してどのようにアプローチしていくとか、そういった手段なんかを書こうと思ったんですが、私のスキルではまだまだ手段を確立するには至っていません・・・。
こういう主張?オピニオン?っぽい記事は今後も自分の頭の整理がてら、定期的にかければな~と思っています。
以上、「出来ない理由」を探すより「どうすれば出来か」を考える人になりたいでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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