【コスパ最強】ビジネスマンにおすすめの多機能ペン ステッドラーアバンギャルドライト【評価・感想】

レビュー


こんにちは、雪坊主です。

職業柄、IT関連の展示会によく参加するんですがそこでメーカーや製品名の入った販促品のボールペンをもらうことが多く、何年もボールペンを買う必要の無い生活を送っていました。

しかしある日、もう30代も中盤に差し掛かり、メーカーのロゴが入ったボールペンを「ビジネスの場で使うのってどうなんだろう・・・?ってかメチャクチャダサくない?」と思い始めました。

そこでデスクに常備する用のちゃんとしたボールペンは別に買おうと思い「ビジネスマン ボールペン」というキーワードでググってたんですが、金額もデザインもピンキリで「安いけど安く見えないボールペン」を探すのに苦労しました。

そこで私が様々な情報を調べた結果たどりついたコスパ最強の多機能ボールペン「ステッドラーアバンギャルド ライト」を紹介したいと思います。

このペンは「ブランドにはこだわらないけど、安っぽく見えない仕事用のペンが欲しい」といった方に向いています!

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ステッドラーって?

STAEDTLER(ステッドラー)はドイツの文具メーカーですが、日本ではあまり有名ではないかもしれません。

1662年に創業者の子孫が鉛筆を発明しその後、家業として鉛筆の製造・販売を行なっていましたが、1835年に文具メーカーとして設立しました。

三菱鉛筆やぺんてる、PILOTは軒並み1900年に入ってからの創業なのでかなり歴史の古い文具メーカーと言えるでしょう!

日本でも製図用品を多数展開しているので製図を行う人にとっては有名なのかもしれません。

私がステッドラーを知ったのは2年ぐらい前、メディアでも多数取り上げられたクレヨンのような書き味の蛍光ペン、テキストサーファーゲルがきっかけでした。

老舗なのに奇抜で新しい製品を送り出しているメーカーといった印象です。


老舗メーカーの製品なので持っていてもビジネスマンとして恥ずかしいなんてことは絶対に無いブランドです!

高級感と値段

金属製ならではの高級感があります。

素材はアルミなので持つと軽く安っぽさはありますが、見ただけでは分かりません。

定価は2000円ですが、実売価格は1500円程度です。

LAMY等の5000円以上するブランドのボールペンは購入を躊躇しますが、1500円であれば仕事用に1本ぐらい躊躇せずに買える金額です。

豊富なカラー展開

ブランド品だとブラックやシルバーといった色で展開されているものが多いですが、「ステッドラー アバンギャルド ライト」は全部で10種類のカラーが展開されています。

ゴールドといった最近流行りの色から、高級感のあるブラック、女性でも気軽に使えるピンクやホワイトといったカラーが展開されているので、1つぐらいは自分に合ったものが見つかると思います!

機能性

「ステッドラー アバンギャルド ライト」は赤・黒ボールペン、0.5mmシャープの3つが使えます。

切り替え方が変わっていて、ペンに印字された文字やマークを水平にした状態でノックするとそれに応じたものが出てくると行った仕組みになっています。


またボールペンのリフィルにC4規格というものを利用しているため、三菱鉛筆のジェットストリームやPILOTのゲルインクのリフィルを使えるというのも私がおすすめしたい理由の1つです。

唯一の欠点

色々と良い点を書きましたが、唯一と言っても良い欠点があります。

それはクリップが硬すぎることです。

スーツのポケットにクリップで止めるには結構力が必要で、私はスーツのポケットが破けたら嫌なので挟めないようにしています。

素材にもよりますが、ワイシャツのポケットであれば比較的簡単に挟めます。

私は普段手帳に挟めているので、特に問題はありませんが、スーツのポケットに入れて持ち歩きたいと思っている方は注意が必要です。

まとめ

ステッドラー アバンギャルド ライトについてまとめるとこんな感じになります。

・創業180年以上の老舗ブランドの製品
・実売価格1500円程度で気軽に購入出来る
・金属製で高級感があり、カラー展開が豊富
・2色+0.5mmシャープの多機能ペンでリフィルがC4規格
・クリップが固く挟めにくいのが欠点

欠点さえ気にならなければ、とりあえず買っちゃいなよ!と誰にでもおすすめ出来るペンです!

最後に

何か良さげなペン無いかな~と思っている方は、とりあえずこの「ステッドラー アバンギャルド ライト」を買っておけば間違い無いでしょう。

購入先によっては名入れも出来るしカラー展開も豊富なので老若男女誰にでも合うのでプレゼントにも最適です。

以上、「ビジネスマンにおすすめの多機能ペン ステッドラーアバンギャルドライト」の紹介でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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