こんにちは。雪坊主(@yukibowzz)です。
子供の運動会の写真・ビデオ撮影って大変ですよね。
子供の出番を把握してどの辺りを通るのかを予測して、良い場所を確保して・・・。
それでもアテが外れて失敗することがありました。
そんな失敗を少しでも無くすため、私が運動会の撮影で持ってて良かったグッズを紹介します。
一脚
一脚は場所をとらないので人混みでもカメラを構える広ささえあれば使用できます。
当然普通にカメラを構えるより安定感は◯
さっと場所を確保してさっと撤収。三脚と違って畳まずにすぐ移動が出来るので便利でした!
折りたたみ椅子
運動会でコース最前列で撮影する場合は、後ろの人のことも考えて低い位置から撮影しています。しかし場所取りしていて長時間しゃがんでいると辛かったり、しゃがんでいるとカメラがブレやすくなります。
先程紹介した一脚を使うのもいいですが、そもそも疲れるのを防ぐという意味で、小さな折りたたみ椅子を紹介します。
この小型の折りたたみ椅子があれば、安定して撮影が行えます。一脚と組み合わせれば、より快適に撮影できます。
脚立
脚立があれば場所取りに出遅れて後方からの撮影でも安心です。むじろ最初から場所取りせずに後ろから脚立で撮影するというのもありですね。
ただし、周りの邪魔にならないよう十分に配慮しましょう!
私は身長が低いので場所取りに失敗した時は最悪です。脚立があれば場所取りを頑張らなくても撮影出来るので、購入を検討しています!
三脚
三脚は広さが確保できるのであれば一脚よりも安定します。
しかし周りに迷惑になる事が多いので、周りの状況を見ながら利用しましょう。
動画と写真を一人で同時に撮影したい場合等はとても役に立ちます。
1つ持っていれば運動会以外の行事にも使えるので、カメラやビデオがある家庭は一家に1台あると便利かと思います。
運動会では毎年念の為持っていきますが、その年によって使ったり使わなかったりです。
ビデオグリップ
ビデオグリップを使うと、手持ちでビデオ撮影時ストラップに手を通して撮影するよりも安定感が出ます。また手が疲れにくくなるので長時間の撮影も可能です。
お遊戯の最初から最後までビデオを撮ると、5分以上手を目の高さに上げなければいけません。ストラップは手首で支えるので、手首が物凄い疲れるんですよね・・・。
短い時間であれば使いやすさは個人差があるようです。(妻はグリップよりストラップの方がいいとのこと)
テレコンバージョンレンズ
テレコンバージョンレンズとは、ビデオカメラの望遠距離を伸ばしたり、広角レンズにして近くのものを広く写したりできるビデオカメラの限界突破アイテムです。
ただいきなり数倍の望遠が可能になったりという魔法のアイテムではないので、ご注意ください。
ビデオカメラごとにこのようなレンズが利用可能かどうかと、使っているビデオカメラとフィルター経が合っていないと使えません。(色々なフィルター経の製品が出ています)
フィルター経が違うカメラ買い替え時には使えなくなる可能性があります。
またケラレが出たり、ピントが合いにくかったりとデメリットもあります。
ケラレ
レンズフードやフィルタなどが写真の周囲に写りこんで被写体が欠けたり、周囲が暗くなる現象。また、長いレンズを使った場合、内蔵のストロボ光がレンズに遮られ、被写体の一部が暗くなる場合なども、ケラレと呼ぶ。
一眼レフを使っている場合は撮影ごとにレンズを交換できますが、ホームビデオ撮影用のビデオカメラではレンズ交換ができません。
コンバージョンレンズの利用多少ですが撮影の幅を広げることができます。
私は運動会でコンバージョンレンズはあまり使いませんが、狭い空間で近いものを撮影するような場合(参観日や自宅での撮影)の時に使っています。
予備バッテリー
炎天下での撮影はバッテリーの負担が大きく、バッテリーの消費が早くなるので予備バッテリーがあると安心です。
また私の経験でカメラの電源を切り忘れていて知らない間に大量のバッテリーを消費してしまったこともありました・・・。
念のために1つ持っておくと安心です!
カメラ自体は2〜3年で買い替えたりはしないと思うので、
最後に
以上、運動会の写真・ビデオ撮影であると便利なグッズの紹介でした。
世のお父さん達、子供の撮影を一緒に頑張りましょう!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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