こんにちわ、雪坊主です。私はコーヒーが好きで、自宅と職場合わせて一日に3〜5杯は飲みます。
主に職場で飲む事が多いのですが、ペーパードリップは淹れるのに時間が掛かるのでさすがに5杯も飲んでいられません。
だからと言ってインスタントコーヒーはドリップに比べて美味しくありません。
そこで私が職場でコーヒーを飲む時に行っている手軽な淹れ方と、その道具を紹介したいと思います。
フレンチプレス
私のお気に入りの淹れ方は「フレンチプレス」です。
最初の頃は職場で淹れていると周りに「そんな淹れ方があるんだ」とビックリされる事が多かったんですよね。意外とあまり知られていない淹れ方みたいです。
淹れ方
淹れ方は簡単に説明すると、
1.コーヒーの粉を入れる
2.お湯を入れる
3.4分ほど待つ
4.プレスする
これだけです。
このフレンチプレス、味が良いのはもちろんですが何と言っても淹れ方が簡単で、お湯を入れたらあとは待ってプレスするだけなんです。
職場で忙しい時でも時間がかからずに淹れる事ができるのは本当にありがたい。
淹れ方の動画を見つけました。専用の道具が無くてプレス出来ない場合、容器を2つ用意して茶こしで濾すという方法もあります!
どんな味がするか
ペーパーフィルターで淹れるよりも、濃い目でコーヒーの油分も抽出されるのでコクのある味が楽しめます。
コクがありすぎて苦手という人も居るかもしれませんが、私はこの味が大好きです。
フレンチプレスのデメリットとしては、粉を完全に分離出来ないので少しだけ口に入ってしまうことがあることです。
コーヒーの粉を一緒に飲むこと自体は問題ないのですが、口に残るのが嫌という人もいました。
片付け方
フレンチプレスを始めた頃、一番の悩みだったのはは飲んだ後のコーヒーの粉の処分です。
ドリップの場合はコーヒーフィルターに包んで三角コーナーに捨てればよいですが、フレンチプレスの場合、そのまま三角コーナーに捨てるとゴミ受けネットの目をかいくぐり、流し台が粉だらけになってしまいました。
そこで色々道具を試してみて、一番良かったのがダイソーで売っているお茶パックです。
100枚入りなので1回1円程度のコストはかかってしまいますがこのお茶パックは水切れが良いので、コーヒーの粉が残ったトラベルプレスをゆすぐ時、お茶パックで濾して粉を流しに流れないようにしています。
あとはそのお茶パックを三角コーナーへ捨てるだけです。
もちろん三角コーナーのゴミ受けの目が細かい場合は、そのまま三角コーナーに捨てられます。
ボダム トラベルプレス
「ボダム トラベルプレス」は私が職場でコーヒーを淹れる時に使っている道具です。
おそらくこの道具に出会っていなかったら、フレンチプレスでコーヒーを飲むことは無かったと言って良いほど毎日利用しています。
先ほど紹介したダイソーのお茶パックを5回は購入しているので、この「ボダム トラベルプレス」で500回以上はコーヒーを飲んでいることになり、職場では相棒とも言える存在です(笑)
またタンブラーが一体になっているので、お湯を入れた後にそのまま自分の席に持って行って、いちいちマグカップに注ぐ必要が無くそのまま飲めるのというところが気に入っています。
私は赤を使っていますが他に3種類ぐらい色があってオシャレですよね!
また本体がステンレス製の保温機能が向上している製品もあります。
最後に
どうでしたか?
職場のコーヒータイムは味も良く片付けも簡単な フレンチプレス+ボダム トラベルプレスが最強です。
まとめると
・フレンチプレスは淹れるのが簡単
・トラベルプレスはコーヒーメーカーとタンブラーが一体になっている
・トラベルプレスは後片付けが簡単
こんなところでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがうございました。
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