初心者も上級者も!スノーボーダーにおすすめグッズ&アクセサリー

レビュー

こんにちわ、雪坊主です。

もうすぐ11月になりウィンタースポーツのシーズンが始まりますね!

札幌近郊では一番早いと11月18日から屋外スキー場がオープンします(但し人工雪・・・)

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札幌・小樽からアクセス抜群のスキー場

私は大学生の時からスノーボードを始めたのですが、地味にもうキャリアが15年にもなってしまいました・・・。時が経つのは早い(汗)

さて、そんなウィンタースポーツシーズンを前に、スノーボード歴15年の私が初心者から上級者まで誰もが持っておいた方が良いスノーボードのグッズやアクセサリーを紹介したいと思います!

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貼るカイロ

スノーボードグッズというと微妙ですが、個人的に必須アイテムなので載せておきます!

手袋や靴用のものもありますが、私は手足が動かしにくくなるのであまりつかったことはありません。

貼る場所のポイントは大動脈のある関節部分、主に腰や太ももの裏辺りに貼ると温かい血液が巡り、全身が暖かくなりやすいです。

ただあまり貼り過ぎると滑っているうちに汗をかいてくるのでせいぜい1〜2個が良いと思いますよ!

ヒップパッド

スノーボードはとにかくお尻が痛くなるスポーツです。

それは何度も転ぶ初心者に限らず、慣れてきて転ばなくなったスノーボーダーにも言えます。

多くのスノーボーダーはリフトやゴンドラから降り、ブーツを金具に付けるときに地面に座ります。

慣れてきて転ばなくなったとしても、硬い雪の上に何度も座るとお尻が痛くなってしまいます。

実際に私がヒップパッドを購入したのも、スノーボードを始めてから1〜2年後で、あまり転ばなくなった頃でした。

しかし使用前と使用後では翌日に来るお尻の痛さが格段に違いました。

なので中級者の方も「もう転ばないし・・・」と言わずヒップパッドを是非使ってみて下さい。

フェイスマスク

ゴーグルと帽子を付けると、外部に露出している部分は口元のみになります。

一見晴れていても、滑走時にスピードが出ると口元が寒くなります。

寒い中常に肌を露出していると、肌が乾燥し酷くなると赤切れになります。

マフラーやネックウォーマーでも代用できますが、滑っていると下がってくるので口元の保護にはフェイスマスクをおすすめします。

個人的には必須アイテムです!

最近のモデルだとフェイスマスクを外さずに、飲み物を飲めるものもあります。

ヘッドパッド

頭を守るのに一番安全なのはヘルメットですが、値段が高かったり「ガチ」な感じで見た目が気になってライトなスノーボーダーは敬遠しがちです。

しかしスノーボードでの怪我は最悪命を落とす危険性もあります。なので見た目を気にするスノーボーダーにはこの商品をおすすめします!

帽子を被れば今まで通りの見た目で、ヘルメットには劣りますが安全性があがります。

けどこの後頭部ガードを付けていても、絶対に安全ということは無いので過信しすぎないようにしましょう!

リーシュコード

足から外した(外れた)板が勝手に坂を滑走していかないようにするための道具です。

万が一、転倒等で板が外れ、板だけが滑走しゲレンデにいる他の人に衝突する危険性を限りなくゼロに出来ます。

けど正直「リーシュコードがあって良かった」というシーンは一度もありません・・・。

しかし何より私は周りに対しての配慮という意味でリーシュコードの装着は最低限のマナーだと思っています。

ちなみにゲレンデによってはリーシュコード装着が必須のスキー場もあります。

レッグバッグ

ボードウェアはポケットが多いので収納に困ることは少ないですが、物を入れすぎて重くなったりポケットの奥の方に入り込んで、取りにくくなったりします。

レッグバッグを脚に付けておくと、物の取り出しがしやすくなります。雪山で使うものなので防水性能の高いものがお勧めです!

デッキパッド

スノーボードの表側真ん中辺りに貼り付ける滑り止めです。

平地等で片足をビンディングから外して滑るスケーティング時、板に乗せた片足が滑らないように貼り付けます。

デザイン性が高くおしゃれな物が多いですが、おしゃれな物は凹凸が少なく、北海道の新雪では雪が乗っかり滑り止めですの意味を成さない事が多いです。なので個人的にはデザイン性よりも機能性を重視します。

けど本当におしゃれなデッキパッドも多いので、デザインにこだわりたい方は機能よりもデザイン重視で良いかと。この辺りは個人の好みで!

ちなみに私の使っているやつはこんなイメージのやつです。デザインのデの字も無い、機能性重視です。

トゲトゲが付いているので素足で踏むと死ぬほど痛いです(笑)

グローブリーシュ

手袋を外しても落とさないようにする道具です。

よく小さい子供が付けているイメージがありますよね(笑)

私がゲレンデで手袋を外すタイミングの1つが、高速リフトやゴンドラに乗っている時にスマホを操作する時です。

リフトに乗っていて手袋を下に落とすと後で探すのが大変ですし、見つからない可能性も高いです。

手袋を外して移動するときも手に持つよりも両手が空くし、常にウェアと一緒になるので片方だけ無くすというような事が激減します。

何らかの形で手袋を紛失して新しく買うよりは、グローブリーシュの方が絶対に安いので特に高いグローブを使っている人は買っておいた方が良い道具です。

スマホ防水ケース

前述の通り私はリフト内でスマホを操作するので防水ケースがあると便利です。

ただしリフトでの落下の危険性があるので、首掛けタイプを利用しています。最初から防水スマホを使っている場合は、ネックストラップを付けるだけで良いと思います。

ワイヤーロック

板の盗難防止のためのワイヤーロックです。

泥棒に本気で狙われた場合に防げるようなものではないですが、板を買い換えるよりは安いので買っておいた方が良いです。

ミニ工具

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CLICKCARABINER(クリックカラビナ)

ビンディングの調整に1つは持ち歩いていた方が良いでしょう。

攻めるセッティングでゲレンデに行ったのに、滑ってみると全然自分に合わず現地で元に戻したということが何度もあります。

ほとんどのスキー場では工具類を無料で貸してくれると思いますが、急な金具外れで工具を貸してくれるレストハウスまで行けない場合に役立ちます!

最後に

全て私が実際に買って使い続けているものばかりです。

よく行くホームゲレンデによっては、色々と状況が違うと思いますが是非参考にしてみてください!

以上、スノーボーダーにおすすめグッズ&アクセサリーでした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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