Google Homeを子供がいる家庭で使ってみた感想

レビュー

こんにちわ、雪坊主です。

2017年10月6日にGoogle Homeが発売されました。

うちでは発売日に速攻で手に入れて、これまで2週間使い続けていますが、「子供が居る家庭でGoogle Homeを使うとこんな感じになる」ということをまとめてみました。

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子供の声でうごくの?


そもそも、子供の声で動くのか・・・・動きます!

多少発音がおかしくても「OK Google(おーけーぐーぐる)」と言えれば普通に反応してくれます。5歳長男の声では全く問題無く大人と同じに認識します。

3歳の娘は「Google」を「ぐるぐる」と言ってしまうので反応しないことが多いですが、「ぐるぐる」でも5回中1回ぐらいは反応してくれます(笑)

また「ねぇ Google」でも反応するのですが、「OK Google」よりも言いやすいので小さな子どもは「ねぇ Google」の方が言いやすいかもしれません。

Google Homeの上部を長押しすると「OK Google」と言わなくても起動できるのですが、タッチ時に音量が変わったりと加減が少し難しいのでこの操作は教えていません。

子供も使えるの?

使えます!

何にも教えてないのに親の真似して勝手に使いこなしてます(爆)

音声検索ってまだ文字を書いたり打ち込んだり出来ない子供には向いていて、スマホでYouTubeやGoogle検索で音声入力を普通に使いこなしていたので、同じ要領で使っています。

子供がよく使ってるのは、音楽再生、検索と他愛もない会話(ほとんど会話になってないけど・・・)をするのに使っています。

子供が使っても大丈夫なの?

子供が使っても大丈夫かどうかには、若干これから色々と考える必要があります。

子供であろうが、音声コマンドで親と同じように使えてしまいますからね。

現在はペアレンタルコントロール機能とかはありませんが、基本的にウィキペディアに載っている用語ぐらいしか検索できないので問題は無いかと思います。(あくまで今のところは)

わが家でGoogle Home関連で子供が勝手に使って問題になったり注意したこととしては、次の3つぐらいでしょうか。

1.親の操作を邪魔する
2.勝手にアラームをセットする
3夜に大音量で音楽をかける

親の操作を邪魔する

私が音声で入力をするのに「OK Google」と言うと、間に入り込んで別の事を聞いたりします。

あとは私がGoogle Play Musicで曲を聞いてると、止めて別の曲を掛ける、ニュースを聞いてると止められる等、色々と好き勝手やってくれます(笑)

勝手にアラームをかける

息子は朝起きるのが苦手なくせに、明日6時に起きる!とか無茶なことを言い出します。

そこでGoogle Homeに「明日の朝6時に起こして」と頼み、アラームをセットしたようで、休日の家族全員寝坊する日に6時からアラームが鳴り響きました(笑)

うちのGoogle Homeは普段音量を1にしているのですが、アラームの音量は普段の音量の値より大きめにセットされてるみたいなんですよね〜。

これを応用してGoogle Homeで「人知れずアラームをセットして驚かせる」ことが出来ます(笑)

夜に大音量で音楽をかける

Google Homeがうちに来てから、子供たちが自分で選曲してGoogle Play Musicで音楽を再生することが多くなりました。

テレビが点いていても構わず音楽を再生し、テレビの音量に負けてしまうのが嫌だったらしく、音量を上げまくってました。いや、テレビ消せよ!

最後に

今ではちゃんとルールを決めて使っているので、Google Homeで子供が無茶な使い方をすることは無くなりました。

ルールを守って使えるようになれば、例えば私の音声コマンドをGoogle Homeが聞き取れ無かった時、Google Homeの側にいる子供が代わりに言ってくれたり等、家族で便利に使えます。

まだまだ機能として少なく、「物凄い便利!」というわけではありませんが、家族の誰でも便利に使えるというデバイスはワクワクしますよね!

Google Homeのこれからに期待です!

以上、「Google Homeを子供がいる家庭で使ってみた感想」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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