こんにちわ、雪坊主です。
皆さんはスマホを操作する時にタッチペン、スタイラスペンは使っていますか?
私は普段は使っていませんが、ツムツムとかツムツムとか特にツムツムをする時にはタッチペンを必ず利用しています!
タッチペンについては色々と試してみたのですが、個人的にはaibowというメーカーで、ペン先が導電繊維のものがコスパ的にも使いやすさも最高でした。
しかし今回は100均のキャンドゥで売っていたディスクタイプのタッチペンが非常に使いやすかったので紹介します!
タッチペンの種類について
タッチペンについて紹介する前に、タッチペンの種類について紹介します。
タッチペンは私が知る限り、大きくシリコンタイプ、導電繊維タイプ、ディスクタイプの3種類に分類されます。
シリコンタイプ
シリコンタイプは一番多く出回っていて値段も安いものが多く、100均などでも多く取り扱われています。
その一方でペン先が太めで細かい操作に向かなかったり、長い間使っているとペン先が破けたり、摩擦が強くなり操作がしにくかったりします。
導電繊維タイプ
導電繊維タイプはスマホ手袋等に使われている繊維をペン先に付けたものです。最近は100均でもたまに見かけるようになってきましたが、シリコンタイプに比べて総じて値段が高めです。
そのせいか品質にもバラつきがあり、私が100均で買った導電繊維タイプはたまに反応しない時があったりして、使い物になりませんでした。
耐久性はシリコンタイプよりは高く、またシリコンより滑りが良いので操作しやすいです。
スマホの画面や保護シートとの相性で操作時に「キュッキュッ」という摩擦音が鳴る場合があります。
私がおすすめのaibowのものはペン先がシリコンタイプに比べて細く、またペン先が摩耗した場合に交換が出来るタイプです。
ディスクタイプ
ディスクタイプについては今まで紹介した2つのタイプに比べ価格が高いです。私は今回のものを購入するまでは使ったことがありませんでした。
ペン先を見る限りはタッチしている部分が見やすそうなのですが、Amazonでのレビューにバラつきがあり、使いやすいかどうかの判断が出来ず、購入に踏み切れずにいました。
しかし今回、キャンドゥの「今月の新商品コーナー」に置いてあるのを見つけて、速攻で購入しました!
何が凄いってAmazon等では1000円以下の商品がほとんど無いディスクタイプのタッチペンが100円で販売していたということです。
これは買って試さずにはいられない!!
キャンドゥのディスクタッチペン
それでは実際に使ってみた感想について書いていきます。主な比較対象としては私が今まで使っていたaibowの導電繊維タイプのものとの比較になります。
外観
外装はつや消しのブラックで指紋等は気になりません。アルミ製のように見えますが、プラスチックで出来ていて軽くてチープです。まぁ100円なのでその辺りは仕方ないですね。
色は白と黒がありましたが、今回私は黒を購入しました。
タッチペンの反対側にボールペンが付いています。
形は左右(上下?)対照なので触っただけではどちらがタッチペンなのか分かりませんが、マークが付いているので間違うことは無いでしょう。
私はボールペンは自分の好きなボールペンを使いたい派なので、こういうタッチペンと一緒になっているタイプの製品はかえって使いにくくなってしまうのであまり好きではありません。
ボールペンを付けるくらいなら、クリップを付けて欲しかったかな〜と思います。
また外したキャップを反対側に付けることが出来ません。なので使う度にキャップを無くさないように注意する必要があります。
タップ感度
かなり感度は良く、軽く触れるか触れないかぐらいでも反応する時があります。画面に触れた感覚があれば、確実にタップされています。
aibowの導電繊維タイプは軽くタップしただけでは反応しない時があり、確実に反応させるには強く押し込まなければいけませんでした。強く押し込む回数が多いと手が疲れてくるので、適度に感度が良いと疲れにくくて良いです。
フリック・スワイプ感度
aibowのと比べても引っかかりなどは特に無くスムーズにスワイプ可能です。
当初100均の品質なので、先端のプラスチックディスクの精度が悪く、バリとかで引っかかるのでは?なんて心配していましたが、少なくとも私が購入した商品に関しては問題ありませんでした。
この点についてはあいぼうと同等の性能を発揮出来ていると思います。
タップの感触
ペン先にプラスチック製のディスクがついている為、柔らかい感触は一切ありません。
しかしカチッっとタップした感覚がちゃんとする上に、感度が良いので「ちゃんとタップされている感」がハッキリと分かって安心出来ます。
操作時の視認性
ペン先のプラスチック製のディスクが透明なので、タッチした部分が見やすく非常に操作がしやすいです。私は少しでも細いペン先をとaibowの細めのタイプのものを購入しましたが、見やすさはここまで違います!
aibowの導電繊維で操作
キャンドゥのディスクタイプで操作
aibowの方はペン先が邪魔して今何をタッチしているかが見えませんが、ディスクタイプの方はディスクが透明なので見えます。
耐久性
まだ購入してからそんなに経過していないので評価は出来ませんが、すぐに壊れそうな感じはしませんでした。
壊れたとしても100円なので予備でいくつか購入しておけば良いかと思います。
最後に
キャンドゥのディスクタイプのタッチペンは想像以上に使いやすかったです!ツムツムでハイスコアを狙う時はaibowよりもこちらを使おうと思います。
ただタッチペンとしての使いやすさは満足ですが、クリップが付いていなかったり、外したキャップを付けれなかったりと使い勝手の部分が今ひとつなのが残念です。
また私のようにディスクタイプのタッチペンを試してみたい人が多かったのか、これを購入した翌日に追加購入のためキャンドゥに行ってみると既に商品が売り切れていました。試してみたい方は見つけ次第買い占めることをおすすめします。
以上、キャンドゥのディスクタイプタッチペンについてでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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