【先行発売】ポテトチップスクリスプを食べてみた感想!プリングルス、チップスターとの違いは?

お菓子

こんにちわ。雪坊主です。

カルビーの新商品「ポテトチップス クリスプ」が北海道で先行発売されているというのを聞いて、スーパーで見つけたので購入して食べてみました!

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パッケージ

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見た目は袋タイプのポテトチップスと同じカラーリングでひと目で「カルビーのポテトチップス」というのが分かりますね!

蓋部分はプラスチックでしっかりと閉まるようになっています。

それ以外は全て紙で出来ており、筒の中はチップスターのように中袋にポテトチップスが入っているタイプとなっています。

プリングルスは蓋がプラスチック、底がアルミでチップスが中袋等に入っていなくて筒に直接入っています。

チップスターは蓋も筒も全て紙で出来ていて、チップスは中袋に入っています。

ポテトチップスクリスプは2つの特徴の良いところを合わせたいいとこ取りという印象です!

実食

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机が汚くてすみません(汗)

それでは肝心の味です。

まずはうすしお味。うすしお味は袋タイプのポテトチップスに比べて少し薄い印象でした。

そしてコンソメパンチは「これがカルビーのコンソメ!」という感じで期待通りの味がしました。

食感

またうすしお味、コンソメパンチに共通して、他社のクリスプタイプのポテトチップスよりも厚手で食べごたえがありました!

うすしお味が薄く感じたのはこの厚みのせいも多少はあるかもしれませんね。

また厚手のおかげで割れているチップスが1個も無かったのには少し驚きました。

他の商品との違い

カルビーから引用
味について

味付けは、生地に塩を少々練り込み、ベースとなるフレーバーは上掛けしています。市場の主流商品は、ベースとなる味は生地に練り込むことが多いですが、それに対して、口に入れた瞬間にしっかりと味を感じ、あと引くほどよい塩加減と絶妙なバランスの味付けにしております。

食感について

カルビー長年のノウハウをつぎこんだ水分コントロールにより、独自の食感を生み出しています。成型した生地水分と、フライ工程で蒸発する生地の水分量・フライ時間をコントロールしています。また製品の湾曲角度と大きさにこだわり、食べやすさと、口内のフィットを高めることで瞬時に割れるように設計しています。

私が感じたチップスターやプリングルスとの一番の違いはチップスの厚さです。

この厚さで食べごたえが出るのですが、人によっては薄い方が好きな方がいるかもしれません。

あとは味でいうと、特にプリングルスと比べた場合の味の濃さが全然違います。

ポテトチップスクリスプはうすしお味もコンソメパンチも若干薄めの味に抑えられています。

しかしインパクトは無いですが上品で沢山食べても飽きが来ない味になっていました。

これはフレバーを生地に練りこまずに作成したのが功を奏した感じですね!

袋タイプと比べて

クリスプタイプのメリットは「持ち運びが便利」「手が汚れにくい」という部分だと思います。

その2点についてはポテトチップスクリスプに限らず、全てのクリスプタイプのは袋タイプより優位だというのは歴然です。

しかし味となった場合、やはり味にこだわったと言うポテトチップスクリスプでさえ袋タイプのポテトチップスにはまだ数段劣るなぁといった感じがしました。

こんな製品もあるので、袋タイプが好きだけどどうしても手が汚れるのは嫌!って方は使ってみてはどうでしょうか!

まとめ

ポテトチップスクリスプの特徴をまとめました

・厚手で食べごたえがある
・薄味でインパクトに欠ける
・飽きにくくずっと食べ続けられる

個人的にはクリスプタイプの中ではポテトチップスが一番美味しいと感じました。

最後に

流行るかどうかはわかりませんが、カルビーの他のフレバーのポテトチップスクリスプも食べてみたいので、そのためには全国販売でヒットしフレバーを増やしていって欲しいと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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