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【ネタバレあり】『呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』を4DXで体感!揺れすぎ問題と没入感の境界線

アニメ
この記事は約4分で読めます。

こんにちは!
今回は、現在公開中の映画『呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』を観てきました。

しかも今回はただの鑑賞ではありません。4DXでの参戦です!

正直なところ、今回は映画のストーリーそのものの感想というよりは、「呪術廻戦という激しいアクション作品を4DXで観るとどうなるのか?」という体験レポートをメインに書いていこうと思います。

これから4DXで観ようか迷っている方の参考になれば幸いです。

※注意※
ここから先は、映画の内容や演出に関するネタバレを含みます。
まだ観ていない方、新鮮な気持ちで楽しみたい方はご注意ください。


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まずはざっくり映画の内容について

4DXの感想に入る前に、少しだけ映画の内容(構成)について触れておきます。

今回の映画は、タイトル通りTVアニメの「渋谷事変」の総集編と、続編となる「死滅回游」の第1話と第2話を先行で見られるという内容です。

率直な感想を言うと……「これ、完全初見の人には厳しいかも?」と思いました。

ストーリーを丁寧になぞるというよりは、印象的なシーンを繋いでいく構成なので、アニメを観ていない人や原作を知らない人がこれだけで内容を理解するのは正直難しいレベルです。

特に気になったのが、時系列の複雑さです。呪術廻戦のアニメ全般に言えることかもしれませんが、この映画でもその特徴が顕著でした。

  • 渋谷事変パート:
    虎杖が壊滅した渋谷を見て絶望し立ち尽くすシーン(結果)から始まり、そこから渋谷駅に突入していくシーンに戻る。
  • 死滅回游パート:
    虎杖が乙骨に取り押さえられる緊迫のシーンから始まり、少し時間を戻して禪院直哉や乙骨と初めて遭遇するシーンへ。

このように、一度「結果」や「クライマックス」を見せてから「過程」に戻る演出が多用されています。私は原作を読んでいるので「ああ、あの場面ね」と脳内補完できましたが、アニメ派の方だと「え? 今どうなってるの?」と少し混乱してしまうかもしれません。

ただ、「死滅回游」パートのアクションシーンの迫力は凄まじかったです!
ストーリーを追うというより、あのアクションを大画面で浴びるために行く、というスタンスが正解かもしれません。


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本題:4DXは「呪術廻戦」と相性がいいのか?

さて、ここからが本題の4DX感想です。
結論から言うと、「雰囲気作りは最高だけど、戦闘中は修行」という感じでした(笑)。

良かった点、気になった点に分けて詳しくレポートします。

【良かったこと】没入感を高める「環境演出」

まず感動したのが、静かなシーンでの環境演出です。

  • 「風」の演出がエモい
    ビルの屋上でキャラクターが話しているシーンなどで、ふわっとそよ風が吹いてくるんです。これがスクリーンの映像と完璧にリンクしていて、ものすごく雰囲気が出ていました。「あ、今自分も渋谷の空の下にいるんだな」と錯覚するレベルです。
  • 「雨」と「光」のシンクロ率
    雨が降るシーンでの水滴の演出や、術式が発動した時のフラッシュ(ストロボ)のような光の演出もとても良かったです。特にフラッシュは、アニメーションの派手なエフェクトと相まって、臨場感を爆上げしてくれました。
  • 背中の振動
    ド派手な戦闘シーンでは、背中からの「ドン!」という衝撃がきます。打撃の重さが伝わってくるようで、これは素直に「有り」でした。

【悪かったこと】揺れすぎて……見えない!?

一方で、4DXならではの弊害もありました。

  • 激しすぎて視認不可
    戦闘シーンになると、座席がこれでもかというほど揺れます。本当に、遊園地のアトラクション並みです。
    呪術廻戦の戦闘シーンって、ただでさえ動きが高速で目が追いつかないことも多いじゃないですか。そこに激しい揺れが加わると、「今、画面の中で何が起きているのか?」を確認するのが至難の業でした(笑)。
    「画面も座席と連動して揺れてくれれば、相対速度で観やすくなるのに……」なんて、物理的なことを考えてしまうほどでした。

ただ、裏を返せば「自分が殴り飛ばされているような感覚」にはなれるので、映像を細かく追うことを諦めて「体感すること」に全振りすれば問題ないかもしれません。

【どちらでもいいかな…と思った演出】

最後に、個人的に「これは無くてもよかったかな?」と思った演出たちです。

  • 香り(匂い)
    悪くはないんですが、少しタイミングが独特でした。「え、このシーンで香るの?」と、ちょっと笑いそうになってしまう場面も。無理に使わなくてもいい気がします。
  • 耳元の空気(プシュッ!ってやつ)
    これも、映像内の演出と合っていないことが多く、「今のは何?」と一瞬気が散ってしまいました。邪魔になるほどではないですが、無くても困らない演出No.1です。
  • 顔への水しぶき
    「雨」の演出は良かったんですが、顔めがけて水が出る演出は、シーンと合っていないことがありました。メガネをかけている人だと拭く手間も増えますし、ここぞという時だけでいいかな、というのが正直な感想です。

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まとめ:4DXで観るべきか?

総評として、今回の『呪術廻戦』4DX鑑賞は「アリ」です!

ストーリーの時系列が前後したり、揺れすぎて映像が見えにくかったりという点はありますが、それを補って余りある「アトラクションとしての楽しさ」がありました。

特に、渋谷事変の絶望感や、死滅回游のヒリヒリした緊張感を肌で感じたい方にはおすすめです。これから観に行く方は、ポップコーンをぶち撒けないように気をつけて、全身で呪術廻戦の世界を浴びてきてください!

みなさんは4DXで映画を観るとき、どの演出が好きですか? もし観に行かれた方がいれば、ぜひ感想を教えてくださいね。

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